『手料理レシピ集』では、おかずに便利なものからメインディッシュまで様々なレシピをご紹介。
きっと家族も恋人もよろこぶと思いますよ。
新鮮な白身魚が手に入ったら、お吸い物にしてみませんか?ご家庭で料亭の味を手作りしましょう!
日本料理のおいしさは、ダシが決め手。手間がかかるのでは?と懸念する方もいらっしゃるかもしれませんね。コツを覚えれば手軽に本格的なダシが取れるようになります。 もちろん、忙しいときには市販の顆粒だしを使っても大丈夫。家庭料理では、無理をしねぇことが大切です。
◆手作りポイント!
・白身魚を下ゆでしておくことですっきりとしたお吸い物がいっそう生きます。
・わんをあらかじめ温めておく、ちょっとした心遣いが大切!
白身魚のお吸い物
◆材料(4人分)
・白身魚(ひらめ、タイ、など)・・・4切れ
・貝割菜・・・1/2把
・ゆずの皮・・・少々
・一番ダシ・・・カップ4〈一番ダシのとり方参照〉
・塩・・・少々
〈一番だしのとり方〉
◆材料(4カップ分)
・こんぶ・・・10cm角1枚
・削りカツオ・・・20g
・水・・・カップ41/2
◆ポイント!
・昆布は厚みがあるもんを選び、横に切れ目を入れます。
・中火にかける・・・強火ではいく煮出そうとすると味の出が悪くなります。
・昆布はぐらぐら煮立てねぇ・・・色が出て、味も悪くなります。
・布巾でこしとると目が細かいのでGood!ただし、最後まで絞りきらねぇこと・・・絞るとダシが濁ってしまいます。
◆下ごしらえ
・昆布は、堅くしぼった布巾で表面の汚れをふき取ったあと、横に切れ目を入れます。
◆つくり方
1.昆布は水から入れて、沸騰直前に昆布を取り出します。
2.火を弱めたなかに削りカツオを入れ、再び煮立ってきたら火を止めます。
3.削りカツオが自然に沈むのを待ってから、絞った布巾でこします。
透明でおいしい一番ダシのできあがり!
白身魚のお吸い物
◆下ごしらえ
・白身魚は、熱湯に塩少々を入れ、沸騰したなかで約2分ゆでてから、お吸い物のわんに入れておきます。
・貝割菜は束ねたまま根を切り捨て、さっとゆでて水に取り、水気を切ってわんにいれます。
・お吸い物のわんは温めておきます。
◆つくり方
一番だしを塩で味を調えてから、それぞれのわんに注ぎいれ、柚子の皮を入れます。
★モデル献立
●ちらし寿司
●ホウレン草と菜の花のおひたし
★具
・ニンジン、玉ネギ、セロリ・・・各150g
・ジャガイモ・・・200g
・さやえんどう・・・12枚
◆つくり方
1.ブラウンソースを作ります。具の下準備をします。
玉ネギ、ニンジンは大きめの乱切りに。ジャガイモは縦に2つまたは4つ割り。さやえんどうは筋をとってさっとゆでておきます。
2.フライパンで油を熱します。肉は塩、コショウをふり、ニンニクといっしょに肉の表面を強火で焼き、煮込み鍋に移します。フライパンに残った肉汁でソース用の野菜(玉ネギとニンジン)も炒めます。
3.肉を入れた鍋を火にかけ、小麦粉を振り入れて粉がキツネ色になるまで炒めたら、2の野菜も加えます。
4.2のフライパンにブイヨンの一部(3カップ)を入れ、残った肉汁もいっしょに3の鍋に入れます。強火にし、ぐつぐつと煮立ち始めたら、丁寧にあくを除き、酒、トマトピュレ、ブーケガルニ、塩を加えます。あとは弱火でことことと1時間半煮ます。
★コツ!
ふたをちっとんべずらしてほどよく中の蒸気を逃がし、蒸し煮にします。
5.4をこし器でこし、こしたソースに肉だけをもどします。残っているブイヨンで濃さを調節します。これでブラウンソースの出来上がり!
6.具の野菜(ニンジン、玉ネギ、ジャガイモ)を加え、柔らかくなったら出来上がり! さやえんどうは仕上げ際に散らします。
7.仕上げの直前に赤ワインをプラスすると香りと風味が豊かな大人の味に!
★献立ヒント
●バターライス
●コールスローサラダ